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人気の枕の素材10選!選ぶ前に知るべき材質の特徴とメリット・デメリット

寝具  

人気の枕の素材を10種類ご紹介。

肩こりや頭痛といった悩み別に、あなたにおすすめの素材を案内します。

さらに人気の枕の素材のメリット・デメリットも解説。

これできっと、自分に合った枕の素材が見つかりますよ。

パッと読むための見出し

枕の素材で人気の10種類とは?どんな人におすすめ?

眠っている女性の画像

自分に合った枕を探すときは、素材選びが大切です。

ここでは、人気の枕の素材10種類の特徴や、おすすめの人についてご紹介します。

羽毛枕の特徴

水鳥の羽が素材として使われているのが、羽毛枕です。

枕の素材の中でも、定番中の定番と言っても過言ではないでしょう。

フワフワとした使用感が特徴のほか、通気性や放湿性、保温性に優れています

そんな羽毛枕は、以下のような人に向いています。

  • 硬い枕では眠れない人
  • 睡眠中の頭皮のムレが気になる人
  • 枕の素材に臭いがあると気になって眠れない人
  • 冬は体の冷えを防ぐ寝具を使いたい人

パイプ枕の特徴

ストローを細かく刻んだような素材が使われているのが、パイプ枕です。

使用感は硬めで、水洗いしても品質に影響が出にくいため、長く使えるのが特徴です。

パイプの量を調整することで、自分好みの枕の高さにすることもできます。

そんなパイプ枕は、以下のような人に向いています。

  • 枕の高さにこだわりが強い人
  • こまめに枕を洗って使いたい人
  • 硬めの枕が好みの人
  • リーズナブルな価格を重視したい人

そば殻枕の特徴

そばの実を取り除いた後の殻を素材にしているのが、そば殻枕です。

古くから使用されていることもあり、日本の高温多湿の気候に適応してくれます

使用感は硬めで形が崩れにくく、安定感があります。

そんなそば殻枕は、以下のような人に向いています。

  • 柔らかい枕では頭痛や肩こりが起こる人
  • 柔らかい枕は頭が埋もれるのが気になって眠れない人
  • 夏にひんやりとした使用感の枕を使いたい人
  • 睡眠中の頭皮のムレが気になる人

低反発ウレタン枕の特徴

最近になって登場したのが、低反発ウレタン枕です。

スポンジ状のウレタンが素材として使われています。

頭の形に合わせて柔軟に形を変えることで、使用感を高めるのが特徴です。

そんな低反発ウレタン枕は、以下のような人に向いています。

  • 寝つきが悪い人、あるいは夜中に目が覚めてしまう人
  • 睡眠の質を高めて疲労回復を図りたい人
  • 頭痛や肩こりがひどいが自分に合った枕の硬さが分からない人
  • 頭が沈み込むようなフィット感の高い枕が好みの人

ポリエステルわた枕の特徴

人工線維をわた状にしたものを素材にしているのが、ポリエステルわた枕です。

柔らかな使用感のほか、クッション性にも優れています

比較的安価で購入できるのも特徴です。

そんなポリエステルわた枕は、以下のような人に向いています。

  • ボリューム感がある枕が好みの人
  • フワフワとした柔らかな枕が好みの人
  • リーズナブルな価格を重視したい人
  • 枕をこまめに洗って衛生的に使いたい人

真わた枕の特徴

人工線維を使っているポリエステルわた枕に対し、自然由来の繊維を使っているのが真わた枕です。

わたを素材にしているので柔らかな使用感は同じですが、ポリエステルわた枕と比べると吸湿性に優れており、形状も長持ちするのが特徴です。

そんな真わた枕は、以下のような人に向いています。

  • 柔らかな使用感が好みの人
  • 高級感ある枕が欲しい人
  • ポリエステルわた枕では湿気や頭皮のムレが気になる人
  • 頭を包み込んで寝心地を高めてくれる枕が欲しい人

ビーズ枕の特徴

ポリエチレンやプラスチック製のビーズが詰め込まれているのが、ビーズ枕です。

ビーズのサイズによって多少使用感が変わるものの、柔軟性に優れている点が共通しています。

そんなビーズ枕は、以下のような人に向いています。

  • 硬い枕では寝つきが悪くなってしまう人
  • 枕を選ぶときはフィット感を重視したい人
  • 枕にホコリがつくとアレルギー反応が起こりやすい人
  • 独特の触り心地が好みにフィットする人

高反発枕の特徴

数ある枕の中でも、特に弾力性に優れているのが高反発枕です。

頭の重みで形が変わることがなく、しっかりと首を支えてくれます

天然ゴムであるラテックスが使用されているケースが多いです。

そんな高反発枕は、以下のような人に向いています。

  • 肩こりや首こりがひどいので、しっかりと頭部を支えて欲しい人
  • 慢性的な頭痛に悩まされている人
  • ほかの枕ではいびきが解消されない人
  • 素材そのものに殺菌効果があるものを使いたい人

備長炭枕の特徴

備長炭枕の中身は商品によって大きく異なります。

備長炭配合のパイプが使われていることもあれば、備長炭の粒が入った袋が内蔵されていることもあります。

いずれの場合も、備長炭による遠赤外線効果が得られるのが特徴です。

また、消臭効果にも優れています。

そんな備長炭は、以下のような人に向いています。

  • 体の冷えが原因で肩こりや頭痛が起こる人
  • 血行不良にともなう不調(疲労、肌荒れなど)が気になる人
  • 枕の臭いうつりを防ぎたい人
  • リラクゼーション効果を重視したい人

い草枕の特徴

自然由来の豊かな香りに癒されるのが、い草枕です。

い草枕で古くから親しまれているのは、角枕と呼ばれることもある直方体状のタイプです。

形状がはっきりしていることからも分かる通り、硬さと安定感に優れています

最近では中身にパイプを使用して、カバーにい草を使うタイプも売られています。

そんない草枕は、以下のような人に向いています。

  • 枕の香りにこだわりたい人
  • 人工的な素材が苦手な人
  • 優しい肌触りの枕を選びたい人
  • 肩こりや首こりが気になり、頭部を安定させたい人(角枕タイプ)

羽毛枕のメリット・デメリット

羽毛の画像

定番人気、羽毛素材のメリット・デメリットをご紹介します。

羽毛枕のメリット

羽毛枕のメリットは、自然由来の素材としては耐久性に優れていることです。

使用期間の目安は2~3年ほどで、その間、柔らかな使用感が持続します。

羽毛枕のデメリット

羽毛枕のデメリットは、アレルギーが起こるおそれがあることです。

羽毛に対するアレルギーのほか、ダニが発生しやすいことからダニアレルギーにも注意が必要となります。

ダニアレルギー予防には、こまめなクリーニングやカバーの洗濯が効果的です。

パイプ枕のメリット・デメリット

枕とベッドの画像

リーズナブルで人気な素材を使ったパイプ枕のメリット・デメリットをご紹介します。

パイプ枕のメリット

パイプ枕のメリットは、ほかの素材に比べると手入れが楽で、しかも質が低下しにくいことです。

通気性に優れているので、多少手入れが行き届いてなくても、カビやハウスダストが発生しにくいです。

また、いざ洗濯するときも丸洗いが可能となっています。

パイプ枕のデメリット

パイプ枕のデメリットは、音が出やすいことです。

睡眠中に頭を動かすと、パイプ同士がぶつかり合ってカラカラと音がします。

音に敏感な人は、この音が原因で寝つきが悪くなることがあります。

そば殻枕のメリット・デメリット

そば殻の画像

日本古来の素材を使ったそば殻枕のメリット・デメリットをご紹介します。

そば殻枕のメリット

そば殻枕のメリットは、睡眠中にかいた汗を効率的に吸収したり、余分な熱を逃がしてくれることです。

そのため、季節に応じて快適な寝心地を作り上げてくれます。

自然由来の素材としては比較的リーズナブルな点もメリットです。

そば殻枕のデメリット

そば殻枕のデメリットは、手入れを怠ると虫がわくことがある点です。

水洗いはできないので、こまめに天日干ししましょう。

そば殻枕を汗を吸い込んだ状態で放置するのは危険です。

また、体質によってはアレルギー反応やぜんそくが起こることがあります。

低反発ウレタン枕のメリット・デメリット

低反発枕を押している画像

人気上昇中、低反発ウレタン枕のメリット・デメリットをご紹介します。

低反発ウレタン枕のメリット

低反発ウレタン枕のメリットは、耐圧分散効果に優れていることです。

そのため、一か所に重みが集中することなく、頭部や首の負担を軽減させることができます。

また、ほかの素材に比べてゆっくりと頭が沈み込むのも、頭部や首への負担が少ない理由となっています。

低反発ウレタン枕のデメリット

低反発ウレタン枕のデメリットは、気候によって使用感が変わることです。

特に寒い季節とは相性が悪く、冬場になると硬くなって、耐圧分散効果が衰えてしまう可能性があります。

ポリエステルわた枕のメリット・デメリット

わたの画像

手軽に購入できるのが魅力的なポリエステルわた枕のメリット・デメリットをご紹介します。

ポリエステルわた枕のメリット

ポリエステルわた枕のメリットは、清潔な状態を長持ちできることです。

素材そのものが虫やホコリが発生しにくいことに加え、最近のものはほとんどが洗濯機で洗うことができます。

また、好みによっては、クッションにも使えるボリューム感がたまらないという人もいることでしょう。

ポリエステルわた枕のデメリット

ポリエステルわた枕のデメリットは、安価な素材ゆえにペチャンコにつぶれやすいことです。

睡眠中につぶれてしまうほか、枕をしまうときに上に重いものをのせただけでも簡単につぶれてしまいます。

保管方法に注意することで、少しでも長持ちさせたいですね。

真わた枕のメリット・デメリット

綿毛の画像

プレゼントとしても人気な真わた枕のメリット・デメリットをご紹介します。

真わた枕のメリット

真わた枕のメリットは、柔らかい枕の中では型崩れが起こりにくいことです。

中身が一部分に片寄ったり、重みですぐにつぶれてしまう心配がありません。

少し値が張りますが、ほかの柔らかい枕はすぐに使い物にならなくなったという人は、思い切って買ってみるのもひとつの手でしょう。

真わた枕のデメリット

真わた枕のデメリットは、手入れが難しいことです。

基本的に、真わた枕は洗濯機で洗うことができません。

自分で洗うと、真わた枕ならではの柔らかさが失われてしまいます。

そのため、手入れはクリーニング屋に頼むこととなります。

自宅でできる手入れとなると、風通しの良い場所で行う陰干しくらいでしょう。

ビーズ枕のメリット・デメリット

白いピーズの画像

抱き枕としても人気なビーズ枕のメリット・デメリットをご紹介します。

ビーズ枕のメリット

ビーズ枕のメリットは、ほかの素材と比べても触り心地が良いことです。

丸い粒状のビーズを使っているため形状が変わりやすく、それが触り心地の良さを高めています。

人工素材なので通気性を良くするための工夫も施されており、丁寧に扱えば5年ほど使い続けることもできます。

ビーズ枕のデメリット

ビーズ枕のデメリットは、形状が変わりやすいゆえに人によっては寝心地が悪くなってしまうことです。

特に寝返りが多い人や寝相が悪い人は形状が安定せず、頭や首への負担が大きくなってしまいます。

触り心地が好みでも寝相が悪いという人は、頭部に使う枕は別に用意して、ビーズ枕はクッションや抱き枕に使うと良いでしょう。

高反発枕のメリット・デメリット

高反発枕の画像

健康面に配慮して開発された高反発枕のメリット・デメリットをご紹介します。

高反発枕のメリット

高反発枕のメリットは、頭と首の安定に最も配慮されている点です。

適度な硬さを維持しているため寝返りを打ちやすく、睡眠の質を高めることができます。

また、型崩れが起こりにくいので2~3年と長く使用できるのもメリットです。

ほかの素材に比べて少し値が張りますが、健康面を重視した場合は良い選択肢になることでしょう。

高反発枕のデメリット

高反発枕のデメリットは、使用感が好みに合わないと寝つきが悪くなることです。

いくら首や頭に配慮されているといっても、硬すぎると感じては睡眠そのものがとれなくなってしまいます。

この辺りは好みによって評価が分かれるので、購入前に寝心地を確認することをおすすめします。

備長炭枕のメリット・デメリット

備長炭の画像

さまざまな健康効果が期待できる備長炭枕のメリット・デメリットをご紹介します。

備長炭枕のメリット

備長炭枕のメリットは、備長炭によってマイナスイオンが発生させられることです。

マイナスイオンには、心身をリラックスさせる副交感神経を活性化する働きがあります。

そのため、ストレスが溜まっている日でも興奮を鎮め、スムーズに眠りにつくことができます。

備長炭枕のデメリット

備長炭枕のデメリットは、炭独特のゴツゴツとした硬い感触があることです。

硬さを和らげるには、別途、肌触りの良い枕カバーを用意すると良いでしょう。

パイプに備長炭を配合しているものの場合は硬さが和らぎますが、カサカサとした音が気になることがあります。

い草枕のメリット・デメリット

い草の画像

自然由来の魅力が詰まった、い草枕のメリット・デメリットをご紹介します。

い草枕のメリット

い草枕のメリットは、ほかの素材に比べて夏の寝苦しさを和らげるのに優れていることです。

い草の強力な吸湿性や消臭力が、夏の汗をや加齢臭を吸収してくれます。

また、畳に寝転がったときのようなひんやりとした肌触りの良さも夏の夜にピッタリです。

もちろんほかの季節でも、自然由来の癒しは快眠を促してくれます。

い草枕のデメリット

い草枕のデメリットは、アレルギー反応が起こりやすいことです。

畳アレルギーの人は、い草枕でもアレルギー反応が起こるおそれがあります。

このほか、ダニアレルギーも起こりやすいので注意が必要です。

ダニの発生を抑えるには、収納の前に日陰干しをして湿気を取るのが効果的です。

まとめ

枕の素材として人気の10種類、それぞれの特徴やメリット・デメリットはお分かりいただけましたか?

「使用感を重視したい」「睡眠の質を高めてより健康になりたい」など、好みや要望に沿って自分に合った枕の素材を見極めることが大切です

さらに、季節や体調に応じて素材を変えてみるといった活用をしてみるのも良いでしょう。

ちなみに私は肩こりが気になるので、高反発枕を使用しつつ、腰痛が起こったときだけビーズ枕を抱き枕に使っています。

さっそくあなたも、自分に合った枕選びを始めてみましょう。

安眠枕について詳しくはこちらの記事で解説しています↓

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