1. TOP
  2. 安眠・快眠方法
  3. 仰向けで寝ると腰痛になってしまう4つの原因|対策方法もふまえて解説

仰向けで寝ると腰痛になってしまう4つの原因|対策方法もふまえて解説

腰痛に悩む女性の画像

腰痛になる原因は人それぞれですが、1番体に負担がかからない仰向けで寝ても腰が痛くなるときってありませんか?

うつ伏せはあまり良くない寝方で有名ですが、仰向けで腰痛になってしまうのはなぜなのでしょうか?

それにはさまざまな原因があるのです。

その原因と対策法をご説明していきます。

腰痛の原因!仰向けで寝ると腰が痛くなる理由はこの4つ!

腰が痛い女性の画像

体に負担がかからない仰向けで寝ているにもかかわらず、腰が痛くなってしまうのにはさまざまな原因があります。

仰向けの姿勢が合わない方もいらっしゃるので、原因を知っておきましょう。

その原因は次の4つです。

①:反り腰

反り腰」という言葉を耳にしたことのある方は少ないと思います。

姿勢が良さそうに見えるのですが、実は腰が前の方に出る反り腰になってしまっている方も多いのです。

普段立っているときは腰が痛くないのに、寝ているときに腰が痛くなってしまうのは反り腰の方が大半です。

反り腰の方は仰向けで寝転んだ状態で腰が布団につかず、体が不安定な状態になり腰に負担がかかってしまうのです。

また反り腰は女性の方がなりやすくなっています。

その理由は女性は子どもを産むために男性よりも骨盤が大きいからです。

布団に寝転んだ時にお尻が大きい分反りがきつくなってしまうのです。

反り腰には腹筋も関係しています。

姿勢がいいのに反り腰になっているのは、腹筋が弱まっているからお腹が前に出てしまうのです。

反り腰になりやすい姿勢は、女の子座り、うつ伏せに寝転びながら腰を反らして本などを読む、正座、ヒールなどの高い靴を履くなどが原因で引き起こされる場合もあります。

②:猫背

猫背は反り腰に比べて腰に負担がかかりにくいように見えますがそうではありません。

猫背の方は姿勢が悪く、重心のバランスが安定していないので、背中や腹筋などの筋肉が低下します。

そうなると布団に寝転んだ時もバランスがとれなくて体の力が抜けず、腰などの体のさまざまな部分が痛くなってしまうのです。

常に筋肉が緊張状態に陥り、体が休まらず体のどこかに必ず力が入るので寝具も合わなくなり、余計に腰が痛くなります。

そして体がリラックスできないので、眠りも浅くなってしまいます。

猫背になりやすい姿勢は体育座り、あぐら、横向きで丸くなって寝るなどが原因で引き起こされます。

③:神経痛

仰向けに寝ても横向きに寝ても腰が痛いという場合は、神経痛で腰痛が引き起こされている恐れがあります。

これは腰椎と腰の背骨の間にある椎間板が神経を圧迫してしまい椎間板ヘルニアになり坐骨神経痛を引き起こし腰が痛くなってしまうのです。

腰の痛み以外にもしびれなどを伴う場合もあります。

④:内臓疾患

内臓疾患の場合は一定の強さの痛みが続きます

動いているときも同じ痛さが続きやすいのが特徴です。

内臓に痛みがあるのにどうして腰が痛くなるのでしょうか?

その原因は「関連痛」にあります。

関連痛とは脳が勘違いを起こしていることをいいます。

内臓が痛いのに他の部分が痛いと脳が錯覚していることで、痛みがある部分の神経が脳にサインを送るのですが、周囲の神経も一緒にサインを送り脳が勘違いをしてしまうのです。

内臓疾患の中の「膵炎」という内臓疾患は仰向けで寝ると痛みが強くなることもあるのでただの腰痛だと思い込んでしまいがちです。

腰痛を少しでも和らげる簡単な対策法とは?

枕を抱えている女性の画像

仰向けで寝ると腰が痛くなる原因がわかったところでその対策方法をご紹介していきます。

クッションを使用する

クッションを膝の下に挟むことで仰向けの際に腰ばかりにいっていた負担が脚にも重心ができることで分散してくれるのです。

支える部分が多くなればなるほど、重心は安定して体のバランスがとれるので腰ばかりに負担がかからないようになるのです

タオルを丸めてやる方もいらっしゃいますが、少しはマシにはなるもののあまり楽にはならないためクッションをおすすめします。

腰の下にクッションを敷くと腰痛がさらに悪化するので気をつけましょう!

バスタオルを使用する

バスタオルや少し大きめのタオルで「タオルコルセット」というタオルを腰に巻いて寝るだけの対策法です。
やり方はとても簡単です。

  1. バスタオルを縦に2つ折りにし、腰とお尻をタオルで覆います。
  2. バスタオルを腰に巻き付けてタオルがずれないように上の部分を外側におって完成です。

こうすることにより腰が安定し、腰回りの筋肉を痛めてしまうことがなくなります。

寝方を変える

体に負担がかからない姿勢が仰向けですが、仰向けで寝て腰が痛くなる場合は仰向けで寝ることをやめるのも1つの対策です。

うつ伏せは腰に負担がかかりやすいので、横向きに寝てみるというのもありです。

普段仰向けで寝ているから横向きで寝られるかわからないという方は無理に寝方を変える必要はありませんが、腰の痛みがひどい場合は一度試してみる価値もありますよ!

寝具の交換

仰向けで寝る方で腰痛を引き起こしてしまう場合、寝具が合っていなくて寝返りがうてず、腰を痛めてしまうかたも多いです。

なので、寝具を今一度自分に合っているかを見直してみましょう

柔らかすぎると体が沈み過ぎて寝返りがうてないので、力をいれず自然に寝返りがうてる寝具を選びましょう。

また枕の高さも高すぎると腰痛の原因にもなるので、高すぎる方は買い替えることをおすすめします。


この記事を読んだ方は
↓ こんな記事も読んでいます ↓

>腰痛の時の正しい寝方4つのポイント|腰に負担をかけやすい寝方についても


まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分の腰の形によって仰向けが合っているか合っていないか変わってきます

また寝具によっても変わってくるので自分に合っている寝具なのか今一度確認することもおすすめします。

すぐにできる対策法もあるのでそれも試したうえで、なかなか腰痛が治らないときやひどくなる一方のときは整骨院や専門家の医師に相談しましょう

腰痛を気にせず快適に寝られるようになるといいですね!


\ SNSでシェアしよう! /

SLEEPSの注目記事を受け取ろう

腰痛に悩む女性の画像

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

SLEEPSの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

SLEEPS編集部

SLEEPS編集部

SLEEPS編集部です。