1. TOP
  2. 安眠・快眠方法
  3. これでぐっすり眠れるようになる!不眠症に効く耳ツボ5つ

これでぐっすり眠れるようになる!不眠症に効く耳ツボ5つ

耳にはたくさんの神経が集まっていることを知っていますか?

ツボを押すといろいろなところに効き目があります。

実は不眠にも効果があるのですよ。

今回は不眠に効く耳のツボについてご説明します。

不眠に効く耳のツボはこうして発見された

もともと耳のツボを刺激する耳鍼療法というのは、中国で生まれました。

それをフランスの医師であるボル・ノジェ博士が医学的に研究、体系化していきました。

ノジェは耳に脳神経が集まっていることを発見したのです。

脳神経といえば、全身を支配している神経のおおもと。

多くの治験例を重ね、耳を刺激すれば全身の不調を改善できることを実証していきました。

独自の耳鍼療法を確立したのです。

対処療法と根治療法

対処療法とは梁やマッサージのように、痛いところや悪いところを直接治療すること。

反対に根治療法とは、例えば、樹木の葉や幹が枯れてきたときに根っこを治してあげるように、根本を治療することです。

耳鍼療法は耳のツボを押すことで脳にアプローチするので根治療法といえます。

脳自体を開いて直接治療するわけにはいかないので、脳の出先機関である耳を治療するのです。

耳に投影されているのは、母親の胎内にいる胎児の形。

つまり頭が下で丸くなっている状態です。

耳を3等分すると上部が足や手などの末端部、中央が内臓などのおなか、下部が頭。

特に耳たぶは最も重要な脳にあたるのです。

耳が冷たい人は体が冷えている証拠。

耳を両手でもんで温めるだけで、手足の先までポカポカと温まってきます。

これは血流を良くする「自律神経」を刺激したため。

意思とは無関係に内臓や血管の機能を支配する自律神経を刺激できるほど、耳と全身はつながっているといえます。

耳への刺激は、鍼を使って治療してもらうこともできますが、自分で指でもんだり押したりするだけでも十分な効果を得られます。

不眠に効く5つの耳のツボ

現代人の大きな悩みの一つである不眠。

最も多い原因は、ストレスや心配事によって起こる「ストレス性の不眠」です。

これは全身の活動力を高める交感神経が、ストレスによって刺激され、興奮しすぎることによって眠れなくなっているのです。

交感神経は自律神経の一つです。

自律神経も含め多くの脳神経が集まる耳。

もんで温めるだけでも、かなり眠れるようになります。

しかし、それだけでは改善しないという人は、不眠に効くツボを刺激すると良いでしょう。

5つ紹介します。

①耳の中心にあるツボ「心(しん)」

耳ツボの心

耳の中心にあり、まさに心臓を表すツボ。

自律神経や脳の中枢である視床下部などが集まっています。

効果は、不眠、神経衰弱、狭心症、寝汗、ノイローゼ、うつ、高血圧など。

ツボの場所:耳の穴の中。中央。

ツボの刺激:耳の穴に指を入れて、奥にあるくぼみを強く押す。耳の裏側から、親指で挟むようにもむと強くもめて効果的。

②自律神経を調整する「交感」

耳のツボ-交感

自律神経を調整するツボ。

自律神経には体を活発化する交感神経と心身をリラックスさせる副交感神経があります。

この交感のツボは、どちらにも作用し、自律神経のバランスを整えます。

よって、夜に副交感神経をきちんと働かせることができ、リラックスしてスムーズに入眠できるのです。

ツボの場所:耳の一番上。耳のへりに沿ったくぼみの中。心のツボのすぐ上。

ツボの刺激:人差し指を入れて、奥を強く押すようにもむ

③心身ともにリラックス!「神門」

耳のツボ-神門

脳の興奮が落ち着き、心身がリラックスできるツボ。

迷走神経の終末点にあたり、大脳皮質の興奮をおさえるのです。

ツボの場所:交感のツボの少し上の三角形のくぼみ(三角窩)の中。耳の一番上部。

ツボの刺激:人差し指の腹で強く押す

④身体がポッカポカ!「頸椎」

耳のツボ-頸椎

血流が良くなるツボ。

背骨を通ってきた血液が、ここから脳に流れ込みます。

肩こりにも効きます。

ツボの場所:耳の中央部を囲んでいる軟骨にある小さなくぼみ。真ん中より下。

ツボの刺激:人差し指と親指でギュッとはさんで、上下に小刻みに揺らすようにもむ

⑤不眠症にもっとも効くツボ「不眠」

耳のツボ-不眠

文字どおり、不眠のツボ。

不眠で悩んでいる人は、特にこのツボを重点的にもみましょう。

ツボの場所:耳の裏側。耳たぶがはじまるあたりの中央部分。

ツボの刺激:ツボに親指をあてて、人差し指と一緒にギュッとつまんで、上下に小刻みに動かす。

ツボのもみ方のポイント

ツボはギュッと力を入れてもみましょう。

痛いと感じる程度がちょうどよいのです。

指でもむので大まかな位置で大丈夫ですが、強くもむことで鍼と同じような刺激が伝わるのです。

特に不眠で悩んでいる人は、①~⑤のツボは痛いはずです。

痛いところは悪いところ。

他にも痛いところがあるのなら、一緒にもみましょう。

耳がポカポカ温かくなるまで、しっかりもむことです。

まとめ

耳をもむ、というのはとても手軽にできる方法ですよね。

これで体が温まったり、眠りやすくなったりするなんて、とても嬉しいことです。

ぜひ毎日実践してみて、効果を実感してみてください。

また、不眠症を治したい方はこんな記事もおすすめです。↓

>>不眠症を治すには?誰でも簡単に試せる11の治し方

\ SNSでシェアしよう! /

SLEEPSの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

SLEEPSの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

ライター紹介 ライター一覧

SLEEPS編集部

SLEEPS編集部

SLEEPS編集部です。