布団のプロが教える羽毛布団の正しい洗い方|メンテナンスで5年も寿命がのびる方法

羽毛布団を洗濯機で洗う画像

羽毛布団を販売しているのでお客様から寝具の洗い方についてお問合せを頂くことがあります。

皆さん羽毛布団をどのように洗えばよいのか分からないひとが多いようですので寝具のプロとして賢く羽毛布団を洗濯できる方法を紹介したいと思います。

目次

あなたの羽毛布団は大丈夫ですか?

あなたは毎日使っている羽毛布団が1日でどのくらい汚れているのか知っていますか?

人は寝ている一晩で平均してコップ2杯分の汗をかくと言われています。

毎日かく汗は一体どこにいっているのでしょうか?

それは寝具に汚れとして付着しているのです。

布団カバーを使って汗や汚れの対策をしている人もいると思います。

しかしながら汗などは蒸気としてカバーを通り過ぎて、羽毛掛け布団の中身のダウンボールといわれるダウンやフェザーに必ず付着します。

重たく薄くなっている羽毛布団は危険信号

新品で羽毛布団を購入した時よりも使っているうちに重たくなったり、薄くなってくる原因は、全て汗や汚れなどが羽毛布団の中身に付着しているために起こる現象です。

そんな毎日使って洗わないで汚れている布団を使っていて、快適に快眠が出来ていると思われますか?

布団に付着した汗や汚れはダニの発生原因や悪臭と言われる匂いの原因になります。

さらにアレルギーの原因にもなると言われています。

想像しただけで気持ち悪いですよね。

皆さんはそういった内容を知っているので、羽毛ふとんを洗いたいというお問合せをよく貰います。

では次に羽毛掛けふとんはどのくらいのペースで洗濯をする必要があるのか?を紹介します。

羽毛布団を洗う頻度はどのくらい?

悩んでいる女性の画像

皆さんはおふとんをどのくらいのペースで洗濯していますか?

「一年に一度の洗濯です。」

「汚れてきたら洗濯です。」

「今まで買ってから洗濯をしていない。」

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などお布団のメンテナンスは結構、人それぞれです。

人によって布団を洗う頻度はバラバラという意見がとても多いため、私たちは約1400名のお客様にご協力頂いてアンケートを実施しました。

みんなどのくらい布団を洗っているの?

「あなたは掛布団をどのくらいの頻度で洗濯しますか?」

という内容のアンケートを実施したところ、結果は約50%の人は今まで使っている掛け布団を洗濯したことがないという結果になりました。

次に半年に1回の洗濯をしている人が10%、月に1回の人が9%、年に1回の人が7.5%というアンケート結果になりました。

お布団を丸洗いしている人は最低でも年に1回のペースで洗濯している人が26.5%いるということになります。

掛け布団の洗う頻度アンケート調査結果の円グラフ

50%の人が布団を洗っていない!?

皆さんはこのアンケート結果をどのように見ますか?

「みんな布団を洗っている人が少ないなあ」

「私は比較的洗っている方だなあ」

「布団を洗っていない人は不潔だなあ」

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とか色々な考えや意見があると思います。

中には洗いたくても洗う方法が分からない、クリーニングやコインランドリーで洗濯するには費用が掛かるだろうなあなどの理由で掛布団を洗っていない人もいることが分かりました。

羽毛布団は洗えないものが主流

また、世間一般に販売されている羽毛布団は基本的に洗えない仕様の羽毛布団が主流になります。

羽毛布団でも洗えるように加工を施しているお布団や、羽毛布団ではなく合繊で作られた洗える掛布団も販売されていますが、まだまだ洗えない羽毛布団が日本では人気のようです。

海外では動物愛護の観点から羽毛に使われているガチョウやアヒルのダウンを守る為に年々羽毛布団の需要が減りつつあり、それに代わる合繊掛け布団がシェアを伸ばして既に逆転をしている国もあるようです。

羽毛布団にはメンテナンスを

私どもはお布団の打ち直しやリフォームサービスを実施してお客様から羽毛布団をお預かりする機会が多くありますが、大半は購入してから10年以上メンテナンスをされていないお布団が運ばれてきます。

中には側生地が破れていて穴をガムテープなどで補修して運ばれてくるお布団もあります。

そういったお布団も見る度に、

「もったいない」

という感情が芽生えます。

羽毛布団は定期的にメンテナンスをすればとても長持ちして愛用してもらうことが出来ます。

定期的にメンテナンスをされている人とメンテナンスをしていない人を比較したところ、

羽毛布団の寿命は約5年も違いました。

メンテナンスで5年も寿命が違う!?

洗濯やリフォームなどのメンテナンスをされている人の布団は約10年使っても暖かく、ふっくらとした肌触りがありますが、全くメンテナンスをされていない羽毛布団は5年でも暖かさはなくなり、ペタンコな布団になっていました。

羽毛布団は安い買い物ではありません。

メンテナンスの頻度によって布団の寿命は5年もの差が生まれます。

1年に一度の洗濯やリフォームによって今使っている布団は長持ちします。

羽毛布団の暖かさも洗濯やクリーニングによって生まれ変わります。

寝具をメンテナンスすることで睡眠の質も向上します。

是非皆さんも今使っている掛け布団のメンテナンスを

考えてみてはいかがでしょうか。

羽毛布団を洗う前に羽毛布団の「品質絵表示」をチェック

いざ、羽毛布団を洗おうと思い洗濯機にお布団を入れる前に確認をして欲しいことがあります

それは洗濯絵表示の確認です。

この洗濯表示は繊維商品には必ずついている品質表示になります。

こちらの内容を確認してあなたの羽毛掛布団が洗濯機で丸洗いできるお布団なのかを確認してください。

品質絵表示の画像

新・洗濯表示に「洗濯おけ」や「手洗い」の記号がついている場合は、家庭で洗えます。

従来の絵表示に「洗濯機」マークや「手洗い」マークがついている場合は、家庭で洗えます。

品質絵表示その②

新・洗濯表示や従来の絵表示に「洗濯おけに×」がついている場合は、家庭で洗えません。

羽毛布団の品質表示に記入している絵表示と裏面にも洗濯についての注意点などが書かれている掛け布団もあるので、こちらも忘れずにチェックをしてからお布団の洗濯をして下さい。

羽毛掛布団にキルトがされているのかをチェック

通常の羽毛布団のシングルサイズは3×4のマスか4×5のマスに分かれたキルトがされている羽毛掛布団が大半ですが、ごくまれにキルトがなされていない羽毛布団もあるので、羽毛布団にキルトといわれるマス状の縫製がされているのかを確認してください。

キルトがされていない羽毛布団を洗濯してしまうと中身の羽毛が片寄ってしまい均一な暖かさを実感できなくなります。

キルトがされていない羽毛布団は自宅では洗濯出来ないので他の方法を考えましょう。

自宅の洗濯機の取扱説明書をチェック

羽毛布団の品質表示をチェックした後は自宅の洗濯機の取扱説明書を確認しましょう。

「大物洗いコース」や「毛布コース」の有無を確認して、洗濯機で羽毛布団を丸洗いできる洗濯機なのかを確認しましょう。

小型の洗濯機で大物を洗濯すると故障の原因にもなりますので注意してください。

羽毛布団が洗える洗濯機であれば、洗濯の際の片寄りや布団の側生地の傷みを防ぐために「洗濯ネット」が必要になりますので用意します。

毛布サイズや布団サイズの洗濯ネットが市販されているので大きいサイズのものを選びましょう。

羽毛布団の洗濯方法は全部で3つ

おすすめのサインをだしている女性の画像

では羽毛布団を実際に洗ってみましょう。

羽毛布団洗い方は全部で3つあります。

  • 自宅の洗濯機で羽毛布団を洗う
  • コインランドリーで羽毛布団を洗う
  • クリーニング店に依頼して羽毛布団を洗う


私としては一番のおすすめ洗濯方法は「クリーニング店に依頼して羽毛布団を洗う」なのですが、それぞれの洗濯方法の特徴とメリット・デメリットをご紹介します。

自宅の洗濯機で羽毛布団を洗うには?

自宅の洗濯機で羽毛布団を丸洗いする時には、先ほどお話しました羽毛布団を洗う前に」を必ずチェックしてください。

洗濯表示と洗濯機の取り扱い説明書を確認して、洗濯できる羽毛布団とお布団を洗濯できる洗濯機かをチェックしてください。

チェックが終わったら、さっそくお洗濯をしてみましょう。

洗濯機に入れる前に羽毛布団をケアしましょう。

羽毛布団は使っているうちにホコリなどがお布団の側生地に付着していることがありますので物干し竿やベランダで付着しているホコリを手で払うように落としていきます。

羽毛布団は非常にデリケートなので布団たたきなどで叩くことは避けましょう。

中身のダウンボールが痛む原因となります。

汚れが目立つところは洗濯前に一工夫

特に汚れが目立つ部分があるときは、洗濯機に入れる前にひと手間加えましょう。

やわらかいスポンジやタオルにおしゃれ着用の洗剤を薄めた洗剤液を吸収させて、汚れが目立ちやすい襟元や足元部分を軽くたたくようにして汚れを落としましょう。

スポンジなどを生地にこすりつけて洗うと生地を傷めることになるので控えましょう。

自宅の洗濯機で羽毛掛布団を丸洗いする方法

事前準備が終わったら、洗濯機で洗ってみましょう。

①:洗濯機に入るように畳む

洗濯機に入るように羽毛布団の縦方向を3つ折りにしてからロール状に丸めていきましょう。

この作業をすることで羽毛布団の中の空気が抜けて洗濯機に入れた際に水に沈み込みやすくなります。

②:洗濯ネットに入れる

事前に準備している洗濯ネットにロール状にした羽毛布団を入れます。

洗濯ネットに入れることで洗濯中の生地の傷みを軽減してくれます。

③:洗濯機で丸洗い

洗濯機の洗濯コースを「毛布洗いコース」や「大物洗いコース」を選んで洗濯をスタートします。

その際に使う洗剤は「おしゃれ着用洗剤」をおすすめします。

④:羽毛布団が水に浸かっているか確認

羽毛布団の中身のダウンボールは水鳥のダウンで出来ているため、水には浮きやすく浸かりにくい構造になっています。

そのため洗濯槽に水が溜まったら羽毛布団がしっかりと水を吸収しているかをチェックしてください。

水に浸っていないと十分に洗濯が出来ず汚れが落とせませんので、羽毛布団が洗濯槽から浮いているようであれば手でお布団を押し込めて十分に水分を含ませてから洗濯を始めて下さい。

⑤:しっかりと乾燥させる

洗濯機でお布団を丸洗い出来たら次はしっかりと乾燥させましょう。

羽毛布団はしっかりと中まで乾かさないと布団の中身のダウンボールからカビが生えたり、生乾きの悪臭の原因にもなります。

風通しの良い日陰で陰干しをして下さい。

直射日光に当てて干してしまうと側生地の劣化や色あせの原因にもなるので陰干しをおすすめします。

自宅の洗濯機で羽毛掛布団を丸洗いする場合は干し方にも工夫を

物干し竿2本に引っ掛けるように干すと空気の通りがよくなって早く乾かすことが出来ますので干し方を工夫してみてください。

中身の羽毛をしっかりとほぐしてから干すことで乾きやすくなり、片寄りを防ぐのでふんわりとした仕上がりになります。

乾燥の目安として数日かかることもあります。

布団乾燥機を使うことも効果的なので、乾きが不十分な時には是非お試しください。

羽毛布団を自宅で洗う時のメリットとデメリット

さて、今まで自宅で羽毛布団を洗濯するために必要なことを紹介してきました。

簡単に費用なども踏まえてメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • コインランドリーやクリーニング店に持ち込む必要がない
  • 自宅で洗濯するので費用が掛からない
  • 電気代のみ

デメリット

  • 羽毛布団を乾かすのに時間がかかる
  • 乾燥するまでに数日かかる
  • 洗濯機の大きさで布団が入らないことがある
  • 洗える羽毛布団自体が少ない
  • 全部の工程を実施するには労力がかかる

自宅で羽毛布団を洗う時の注意点

羽毛布団を乾燥させるのに時間が掛かるので、事前に天気予報をチェックしてからお洗濯をおすすめします。

羽毛布団をしっかりと中まで乾燥させましょう。

しっかりと乾燥をさせないと中の羽根やダウンから生乾きの臭いやカビが発生する原因にもなりますので注意してください。

しっかり乾燥が出来ずに臭いが発生した時には、焦らずにもう一度自宅で洗濯をするかクリーニング店に任せるようにしましょう。

洗濯機に羽毛布団が入らないサイズの時は無理やりに洗濯機に入れるのではなくお風呂の浴槽を使って手もみ洗いをお試しください。

コインランドリーで羽毛布団を洗うには?

洗濯機の画像

では、次にコインランドリーで羽毛布団を洗う時のやり方や注意点をご紹介したいと思います。

コインランドリーは、クリーニングに出すよりもお手頃で、家庭用の洗濯機よりも洗浄力や乾燥力の強いマシンを使って洗濯できるため、コストは抑えたいけど布団をしっかりと清潔に洗いたいという方におすすめです。

 コインランドリーで羽毛布団を洗うためには、先ほどお話しました羽毛布団を洗う前にの品質表示とキルティングを必ずチェックしてください。

洗濯表示とキルティングを確認して、洗濯できる羽毛布団とお布団を洗濯できる洗濯機かをチェックしてください。

チェックが終わったら、さっそくお洗濯をしてみましょう。

コインランドリーで羽毛布団を丸洗いする方法

事前準備が終わったら、洗濯機で洗ってみましょう。

①:コインランドリーの洗濯機を選ぶ

冬用のシングルサイズの羽毛布団はボリュームがあるので12㎏以上の洗濯機を選びましょう。

ドラムの容量の8~9割が埋まる大きさが目安になります。

ダブルサイズの羽毛布団などを洗う時には12㎏以上の洗濯機が必要になります。

コインランドリーで羽毛布団を洗う時には洗濯ネットなどは必要がないようです。

②:洗濯ドラムを消臭する

コインランドリーの中には洗濯をする前にドラムを洗ってくれるサービスがあるお店もあります。

その時に重曹を入れると前に使った人の洗濯物の臭いを消してくれるのでおすすめです。

コインランドリーの中には洗剤や柔軟剤は自動で入れてくれるお店も多いので準備はいりません。

洗剤がないコインランドリーではおしゃれ着洗いなどの洗剤がおすすめです。

③:羽毛布団を乾燥する

お布団の洗濯が終了したら次は乾燥です。

布団を乾燥させることはコインランドリーで洗濯する事の中で一番重要なポイントになります。

羽毛布団の中のダウンまでしっかり乾燥をしていないと悪臭の原因やカビの発生原因にもなるのでしっかり乾かしましょう。

乾燥をさせるポイントは?

乾燥をさせるときに重要なポイントは「大きめの乾燥機で全体に風を当てて乾かす」ということが大事です。

乾燥機のドラムの3分の1が布団で埋まる状態が一つの目安になりますので乾燥をする前にチェックしましょう。

布団を入れるときには布団のねじれがないようにドラムに入れましょう。

ねじれている箇所が乾かないなどの声をよく聞きますので注意しましょう。

乾燥時間は1時間あればシングルサイズの羽毛布団は乾燥します。

ダブルサイズの羽毛布団であれば1時間半を目安に乾燥をして下さい。

乾燥機の中にテニスボールを入れるとドラムが回転するときに羽毛をたたき、仕上りがふっくらとしますのでお試しください。

コインランドリーで羽毛布団を洗う時のメリットとデメリット

これまでコインランドリーで羽毛布団を洗うために必要なことを紹介してきました。

簡単に費用なども踏まえてメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • 洗濯機の容量が大きいので自宅の洗濯機と比べて洗濯しやすい
  • 乾燥機で布団を乾かしやすい
  • クリーニングに比べて費用が安い

デメリット

  • コインランドリーに布団を持っていかないといけない
  • 洗濯と乾燥に時間がかかる
  • 失敗するとお布団が使えなくなる可能性もある
  • 機械のトラブルでの返金はない

コインランドリーで羽毛布団を洗濯する場合の価格について

コインランドリーで洗濯する時は1枚1500~2500円が費用の目安になります。

クリーニング店にお願いすると1枚3000~5000円が一般的なので

比較すると1枚当たり2500円ほどお得です。

コインランドリーで羽毛布団を洗濯する時の注意点

羽毛布団がしっかりと丸洗い出来て乾燥できるドラムの容量をチェックしましょう。

羽毛布団は1枚づつ乾燥機に入れて乾燥をさせましょう。

乾燥中に布団の乾き具合を確認して表面と裏面を入れ替えて確実に乾燥させましょう。

クリーニング店に依頼して羽毛布団を洗うには?

積みあがった枕

羽毛布団の洗濯で一番おすすめなのは、クリーニング店に依頼することです。

クリーニング店は洗濯のプロですのでお任せすることが最善の方法です。

羽毛布団の中身のダウンは非常にデリケートなつくりになっているので、自宅やコインランドリーで洗ったり乾燥させることで大切なお布団を傷つけてしまう可能性もあります。

また、汚れや臭いは自宅やコインランドリーでの洗濯よりもクリーニング店にお願いした方が軽減されます。

オプションで汗抜きやカビ取りサービスをやってくれるクリーニング店もあるので、お布団の状態を確認しながらお願いすることもできます。

ネットでもクリーニングをお願いできる

今はネットで申し込むと自宅までお布団を引き取りに来るサービスもあるのでクリーニング店に持っていく手間も省けます。

羽毛布団は自宅やコインランドリーで洗濯出来ない仕様の布団が多いので、その時はプロのクリーニング店にお任せするしかないでしょう。

クリーニング店に依頼をするメリットとデメリット

メリット

  • クリーニングのプロに依頼するので
  • 失敗してお布団をダメにすることがない
  • 引き取りサービスがあるので簡単にお願いできる
  • カビ取りなどのオプションサービスで清潔な羽毛布団を使える

デメリット

  • クリーニングの費用がかかる
  • 仕上りまでの多少の時間がかかる

クリーニング店に羽毛布団を依頼した時の価格について

一般的にはクリーニング店に依頼すると1枚3000~5000円の費用が掛かります。

まとめ

今回は羽毛布団の洗い方やどこで洗うことが良いのかをご紹介してきました。

どのように洗濯するのかは人それぞれではありますが、羽毛布団は毎日使うものではあるけど約半数の人が10年間も洗濯をしていないお布団で毎日寝ているという現状を少しでも変えて頂ければと思います。

もっと清潔な布団で快眠できることで翌日の体調やパフォーマンスも上げることが出来るので、是非参考にして下さい。

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この記事を書いた人

開発した商品が店頭に並び、販売されお客様からお褒めのお手紙や声を頂いた時に、本当にやりがいを感じます。

弊社の商品を使用していただくことで、お客様の最高の眠りを叶えていきたいと思います。

その為にも、これからかもよりお客様のニーズを満たす新しい商品を企画・開発して販売していきたいです。

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