さて、今回は眠気覚ましに最適なエナジードリンクは何か!?というのが、個人的にずっと気になっていて、ちょっと調べてみました。
今回取り上げたエナジードリンクの条件はこんな感じっす。
- 日本で発売されているもの
- 私がコンビニなどで見つけたことがあるもの
- カフェイン含有量のみでランク付け
こんな感じですね。
あまりにもマニアチックなものを調べて書いても買えないと意味ないですからね。
エナジードリンクには、アルギニンやらBCAAやらなんやらかんやら色々な成分が入っていますが、スリープスとしては、
やっぱカフェインの量でしょ~~!!!
つうことで、カフェインの量のみでランキングしてみました。
調べてみたら結構おもろい結果になりましたよw
カウントダウン方式で紹介していきやす!
んでは、レッツゴウ!!(^▽^)
25位:シャークエナジードリンク
容量:250ml
カフェイン:20mg
100mlあたりのカフェイン量:8mg
セイユーかどっかのスーパーで売っていた記憶がありました。
名前の割にはカフェイン少な目。
何をもってシャークなのか?と問い詰めたい一本。
24位:ミラクルエナジーV
容量:250ml
カフェイン:22mg
100mlあたりのカフェイン量:8.8mg
イチ!ニー!!サンガリア♪でおなじみのチープな飲料メーカー、サンガリアのエナジードリンク。
エナジードリンクには珍しく、タウリンが入っていやす。
23位:アサイーチャージ
容量:190ml
カフェイン:38mg
100mlあたりのカフェイン量:20mg
カルピスからだしている、女性向けのエナジードリンク。
21位:RAIZIN
容量:185ml
カフェイン:50mg
100mlあたりのカフェイン量:27mg
ジンジャー!!な感じで辛口感がすごいエナジードリンク。
21位:Joma
容量:190ml
カフェイン:50mg
100mlあたりのカフェイン量:26.31mg
ショコラBBでおなじみのエーザイからでているエナジードリンク。
この指がちょっと怖い。
ヒステリックな女性をイメージした一本。
20位:リゲインエナジードリンク
容量:190ml
カフェイン:57mg
100mlあたりのカフェイン量:30mg
黄色と黒は勇気のしるし!24時間たたか~えまっすか♪でおなじみのRegainからでたエナジードリンク。
80年代のバブリーな時代を味わえる一本。
19位:ペプシエナジーコーラ
容量:200ml
カフェイン:60mg
100mlあたりのカフェイン量:30mg
エナジードリンクなのにコーラの味というなにがなんだかわからない一本。
これを飲むなら普通のコーラを飲むでしょうね。うん。
18位:ライフガードエックス
容量:250ml
カフェイン:75mg
100mlあたりのカフェイン量:30mg
私が大好きな飲料メーカー、チェリオから出しているエナジードリンク。
SFチックなパッケージがいい感じ。
17位:レッドブル – 185ml
容量:185ml
カフェイン:79.92mg
100mlあたりのカフェイン量:43.2mg
エナジードリンクと言えばこれ。レッドブル。
185mlはいわゆる、ショート缶のほうになります。
250mlのロング缶もありますが、この後のランキングで出てきますが、成分量はほぼ変わりません!w
なので、安い185ml缶を買った方が、コスパはいいでしょうね!
11位:ロックスタースパークリングエナジー
容量:250ml
カフェイン:80mg
100mlあたりのカフェイン量:32mg
ブルーベリーとアサイーフレーバーのロックスター。
11位:SAMURIDE
容量:250ml
カフェイン:80mg
100mlあたりのカフェイン量:32mg
八角や棗といったオリジナリティーあふれる成分が入っているエナジードリンク。
グラフィックがCOOL!!!
11位:スパークリングユンケル
容量:190ml
カフェイン:80mg
100mlあたりのカフェイン量:42.10
栄養ドリンクではおなじみ、ユンケルのエナジードリンク。
ま~、無難に栄養ドリンクのユンケル買っとけ!と言いたくなる一本。
11位:エネマニア
容量:250ml
カフェイン:80mg
100mlあたりのカフェイン量:32mg
トマトケチャップでおなじみのデルモンテがエナジードリンクだしたの!?と一瞬目を疑ったパッケージ。
トマト嫌いの自分は、どうしても飲むのに抵抗がある一本。
11位:リゲインエナジードリンク2000
容量:190ml
カフェイン:80mg
100mlあたりのカフェイン量:42.10mg
リゲインエナジードリンクのアルギニンを2倍である2,000mg配合したエナジードリンク。
11位:レッドブル – 250ml
容量:250ml
カフェイン:80mg
100mlあたりのカフェイン量:32mg
250mlのレッドブルはいわゆるロング缶の方。
今日はちょっといつもより疲れているから、こっちの250ml缶にしよ~~!!っという人。
実は成分量は185mlとほぼ変わりやせん!
これは意外でした。
250mlの方が成分量多いと思っていたもん。
多いのは水分だけという、水分補給に特化したいという人向けの一本。
10位:マッドクロックエナジードリンク
容量:190ml
カフェイン:95mg
100mlあたりのカフェイン量:50mg
これもセイユーのレジ付近ワゴンで発見した記憶がある。
9位:burn
容量:300ml
カフェイン:96mg
100mlあたりのカフェイン量:32mg
個人的に結構好きなエナジードリンク。
エナドリには珍しく、キャップがついている。
ボトルタイプで見た目多く入っているように見えるが、意外に300mlとモンスターエナジーより容量は少ない。
8位:パワーエイド フューエルエックス
容量:500ml
カフェイン:100mg
100mlあたりのカフェイン量:20mg
一時期ハマりにハマりまくっていた。500mlという大容量もうれしい。
ここからカフェイン量が100mgと大台に乗ってくる。
眠気覚ましにはここら辺のクラスから上を狙った方がいいかもしれない。
7位:ロックスターエナジー
容量:250ml
カフェイン:120mg
100mlあたりのカフェイン量:48mg
結構置いている店が増えている印象をうけますな。
6位:モンスターエナジー
容量:355ml
カフェイン:142mg
100mlあたりのカフェイン量:40mg
自分が一番好きなエナジードリンク。
シュガーフリーやM3、KHAOSなどが日本では販売されていますが、すべてカフェイン量はほぼ変わりません。
シュガーフリーやKHAOSもカフェインは142mg。
それに対しM3のカフェインは、140mg。
M3は普通のモンスターエナジーより、カフェインは少ないんです!w
M3は成分が3倍ではなく、3倍濃縮w
なので、眠気覚ましという目的であれば、高いお金を払ってM3を買う必要はあまりないっすね。
3位:コーヒーモンスター
容量:355ml
カフェイン:160ml
100mlあたりのカフェイン量:45.07mg
コーヒーのエナジードリンク!?なんじゃそりゃ!?とお茶の間を騒がせた一本。
どんな味なのか恐る恐る飲んでみたが、なんのこっちゃない、普通の缶コーヒーの味である。
3位:ブラックアウトゴッド
容量:250ml
カフェイン:160mg
100mlあたりのカフェイン量:64mg
さぁ、ここからは個人的におもろい展開になりました。
なんと、ドンキホーテのオリジナルエナジードリンク、ブラックアウトシリーズの「ゴッド」がランクイン。
正直、ドンキホーテでオリジナルエナジードリンクを販売していたというのが驚きでした。
そして、このカフェイン量。まさにゴッドである。
3位:パンクラスエナジー
容量:250ml
カフェイン:160mg
100mlあたりのカフェイン量:64mg
メイドインジャパン!のエナジードリンク。半受注生産のようであまり見かけることが少ないかもしれないエナジードリンク。
2位:ブラックアウトゼロ
容量:500ml
カフェイン:175mg
100mlあたりのカフェイン量:35mg
ブラックアウトのカロリーゼロ版ですね。人工甘味料ヒーハー!!な一本。
1位:ブラックアウト
容量:500ml
カフェイン:190mg
100mlあたりのカフェイン量:38mg
堂々一位はドンキホーテのオリジナルエナジードリンク「ブラックアウト」
眠気覚ましのエナジードリンクとしては文句ない一本かと思う。
ついでに100ml辺りに含まれるカフェイン量のランキングもしてみました。
全部ランキングするのもあれなんで、ここはトップ10を厳選して紹介していきますね!
1位:ブラックアウトゴッド 64mg
1位:パンクラスエナジー 64mg
3位:マッドクロックエナジードリンク 50mg
4位:ロックスターエナジー 48mg
5位:コーヒーモンスター 45.07mg
6位:レッドブル – 185ml 43.2mg
7位:リゲインエナジードリンク2000 42.1mg
7位:スパークリングユンケル 42.1mg
9位:モンスターエナジー 40mg
10位:ブラックアウト 38mg
飲みすぎはカフェイン中毒の可能性あり。致死量に注意しましょう。
いや~、意外や意外、ドンキホーテのエナジードリンクがカフェインが多いというのが意外でした。
さすがDQNのご用達のお店です!
このカフェインをたっぷり含んだエナジードリンクをDQNに飲ませ、覚醒させて購入してもらうという、新手のビジネスの予感!つうのは冗談として、レッドブルや、モンスターエナジーが意外にカフェインの量では少ないとの結果が出ました。
やはり眠気覚ましにはカフェインが王道だと思うので、今回はあくまでカフェインの量のみにしぼったランキングでした。
このランキングを見る限りですと、ブラックアウトゴッドを2本飲むと、320mgのもカフェインを500mlの容量で摂取できる計算になります。
これはなかなかのカフェイン量であり、ある意味危険かもしれないっすね。
一日のカフェイン摂取量は自分の体重と照らし合わせて、前もって調べておきましょう!
決して致死量は超えないようにしましょう。
でないと、知らないうちにカフェインの危険ラインを越えてしまうかもしれません。
最後にカフェイン摂取量と体重の危険ライン一覧を載せておきます。
眠気覚ましといえど、エナジードリンクは適度に飲むようにしましょう!