inti SQUAREがバージョンアップ!
inti SQUARE → inti4(インティ4)になりました。
インティ4の口コミは下記の記事で書いています↓
ついに念願の光目覚まし時計、インティが届きましたのでレビューしていきたいと思います。
テレビなどのメディア等で紹介されているので、売り切れているんですよね…。
なので、入荷まで首を長くして待っていました!
ということで、インティってどんな感じで届くのか、レビューしていきたいと思います!
どんな感じでインティは届くのか?
まずはじめはこれからでしょう。
楽しみすぎて即開けてしまったので、若干上が浮いていますが…
こんな感じで届きました。
なぞの表記「B」が気になりますが…。
これはB級品ということ!?
んなわけない!そう信じましょう!笑
私の場合は、おまけのアタッチメントの付属がないパターンなので、Bと表記されているのだろう!と勝手に解釈しました。笑
段ボールをあけると、こんな感じです。
インティの生みの親、ムーンムーンの竹田社長からの手紙!
お~~!!なんか手紙が入っています!
どれどれ~、何の手紙なんでしょう?
インティの生みの親、ムーンムーンの社長、竹田社長からのお手紙でした。
内容はこんな感じ。
- タッチパネルの反応が悪くてすいません
- 光目覚まし時計は1日、2日ではなく、継続して使ってください
こんな感じのことが書いてありました。
購入前のレビューで、タッチパネルの反応の悪さについてはある程度認知していたので、ま~、了解しました!という感じです。
また、インティは継続することが大切!というのも販売ページを見ていたので、再確認という感じでした。
ま~、3ヶ月の返金保証があるので、そこがすごいところですよね。
これ、言い方変えますと、「3ヶ月無料で使ってください!」と言っているのと同じですからねこれ。
インティの本体パッケージはコレ!
ということで、前置きが長くなりましたが、インティが入っている本体パッケージはこんな感じです。
裏面にはインティの主な機能説明が書いてあります。
- サンライズ機能(日の出のような光)
- 光の揺らぎでリラックス機能
- サウンドON/OFF機能
- 二度寝防止のサンダースヌーズ機能
サンダースヌーズ機能という聞きなれないスヌーズ機能が個人的には気になりました!
インティのパッケージはマグネット方式!
それでは、いよいよインティとご対面のお時間がやってまいりました!
まずはこんな感じで、箱をスライドさせます。
そうすると、このように本体パッケージが出てきます。
で、どうやってあけるのかな~?っと思ったら、サイドがマグネット方式になっていて、この様な感じで、横から開けるパッケージでした!
この本体の箱、やっぱ高いことだけはあるなぁ~っと思った瞬間でした。
マグネット方式というのもそうですが、この入れ物はかなり高級感ありますよ。
良くある、食玩のようなペナペナの紙の箱ではないです。
プレゼントに贈ってもなんら恥じることのない、入れ物ですよコレは!
ちなみにギフトラッピングは無料で行ってますね。
インティを手に持ってみました!
さっそく箱から取り出して、インティを手に取ってみました。
手に取ってみての感想は、「意外にズッシリ!」という感じでした。
結構しっかりと作りこまれている感じがして、チープな感じは全然しませんでしたね。
なんか、おっしゃれ~な感じです。
で、インティが入っていたスポンジの底をみると、なんか紐が出ていたので、引っ張ってスポンジを取ってみました。
そうすると、このような感じで、
- 説明書
- 睡眠読本
- 充電コード
- 保管用ポーチ
- インティステッカー
5つのアイテムが入っていました!
充電コードや、ポーチがしっかりスポンジに包まれてました!
ということで、すべて、取り出して並べてみました。
ちょっと、斜めから撮影したり、インティのライト部分を少し上げてみて撮影したりしました。
デザインがいいからなのか、写真がなんか絵になるんですよね。笑
色々な角度からインティを撮影してみました!
一流のデザイナーがデザインした光目覚まし時計なので、最後に色々な角度からインティを撮影してみました!
インティの裏面の画像を見ていただければと思いますが、中心に穴が開いていますよね。
この穴、カメラの三脚付けるときに差し込む穴とおんなじものになります。
この穴を利用して、インティの利用の幅がグッ!とアップします。
インティが光るとこんな感じ
まずは部屋が明るい状況でインティのライトONの状態を撮影してみました。
うん、あまりわかりませんよね。笑
今度は部屋を暗くして撮影してみました。
ん~、何とも雰囲気が分かりにくいですよね。
暗闇でライトを撮影するってなかなかの撮影技術が必要なんだなと実感した瞬間でした。
そんなことより、このインティのライトをつけての撮影ですが、ま~、まぶしいことこの上なんですよね。
これは確かに光目覚ましだけのことはあるな~って思った瞬間でした。
夜に撮影したんですが、メラトニンの放出が止まってしまうんではないか!?と思ったぐらいまぶしかったです笑
インティの光には3タイプあります
インティはただ明るい光を放つだけではありません。
蛍光灯にも色ありますよね。
昼光色や昼白色など。
インティでは、
- 昼白色+暖色
- 暖色
- 昼白色
この3タイプの色を発することができます。
「昼白色+暖色」の光は、一番強い光を放ちます。
スッキリしたい時にオススメ。
「暖色」の光は、リラックスする時に使用する光です。
夜の読書の時のライトととしてもオススメ。
「昼白色」の光は、昼間の太陽のようなクッキリ白い光です。
それぞれ、どんな感じの色なのか、ダンボーに手伝ってもらい、撮影してみました。
この様な形でインティは3つの色合いの光を放つことができるわけです。
実際にどんな感じで光るのか動画で紹介
やはり、写真だけではインティの雰囲気をお伝えするのには限界があるので、動画を撮影しました。
インティはこんな感じで3つのタイプに光ります!
ダンボーがまぶしそうでかわいそうです!笑
この様にインティは3つの光のタイプがあることがわかったと思います。
基本的に、光目覚まし時計だけで使用する人は、ライト単体で使うことは少ないと思います。
ですが、冬季うつ対策や、起立性調節障害の人などの方で、高照度照射光療法としてインティを取り入れる方はライト単体で使う場合は多いと思います。
私としては、一番最初の「昼白色+暖色」の色が一番ナチュラルな光の色に感じました。
朝日が昇る自然のメカニズムと同じ、サンライズ機能とは?
インティは設定した時間になると、ピカッっと光るだけの目覚まし時計だと思ったら大間違いです。
実は自然のメカニズムを取り入れた機能、「サンライズ機能」というものを取り入れております。
簡単にいうと設定した時刻に向かって「徐々に明るくなる」という事です。
朝日もそうですよね。
いきなり、真昼間のような光にはなりません。
最初は薄暗く、徐々に明るくなっていきますよね。
インティはそんな自然の太陽と同じメカニズムを取りいれた感じです。
それでは、実際どんな感じになるのか、動画を見ていただければと思います。
サンライズ機能は5分刻みで設定することが可能
なんとなく、サンライズ機能の雰囲気をお分かり頂けたと思います。
今回の動画では撮影のために起床時刻に設定した時間の5分前から光り始めるように設定しましたが、それ以外の時間にも設定が可能です。
サンライズ機能は、下記の6つの時間の長さを選ぶことができます。
- 5分
- 10分
- 15分
- 20分
- 25分
- 30分
最短5分前から始まり、5分刻みで30分前から光り始める時間を設定することができます。
例えば、朝6時に起床したい場合は、起きる時刻を6時にセット。
そのあと、サンライズ機能の時間を5分刻みでセットする感じです。
この時に30分とセットした場合は、5時30分に薄暗く光り始め、6時に一番明るい光になるように設定されます。
本当に起きられるかな…。インティはアラーム音も設定することが可能
インティを一番初めに使用する時に不安に思うことがあります。
それは、「本当に光だけで朝起きられるのか?」という事です。
今までずっと目覚まし時計=アラーム音で起床していたわけですので、音がなくて本当に起きられるのだろうか?すごく不安になります。
そういう方のために、インティはしっかりアラーム音のON・OFFが設定できるようになっています。
光のスヌーズ機能、サンダースヌーズについて
インティの光目覚ましには、光のスヌーズ機能「サンダースヌーズ」というものがあります。
設定した起床時刻から9分経過するごとに、1分間LEDランプがカミナリのように点滅します。
サンライズ機能は、徐々に明るくなっていきます。
で、設定した時間から9分間過ぎると、起きろ!!と言わんばかりにビカビカ点滅するわけです。
これも、動画を撮影しましたので、ご覧ください。
インティの光目覚ましは、太陽の動きを取り入れて目覚めさせるというのがお分かりいただけましたか?
最初は暖色の薄暗い色で、徐々に明るくなる。
いわゆる早朝を再現しているわけですね。
インティは真上から光を照射するのが一番効果的!
インティの裏面のねじ穴はカメラ等についているねじ穴と同じ大きさなので、三脚などに装着することができます。
和室でインティを使用する場合、そのまま畳に置いて使用するのはどうかな…。と思いまして、なんとか上から顔面に向けて光を照射できないかと考えておりました。
あ、カメラの三脚使えばいいのでは?と思いまして、インティを三脚に装着して、寝床に設置した画像はこちら。
この様な感じで、三脚を使用すると、和室でも顔に光を照射することが可能になります。
どうしても、布団の脇などに置くと、インティ側に顔が向いていればいいのですが、寝返りなどの関係で、そうもいってられません。
ですが、このように真上から照射することによって、光がダイレクトに顔に当たりますので、横に置くよりはいいですよね。
動画も撮影したので、宜しければ参考にしてみて下さい。
このようにインティは、少し工夫すれば様々な寝室のタイプに設置することが可能となります。
ポイントはいかに顔全体に光を照射できるかです。
裏面についているねじ穴をうまく利用して、インティを効率的に使用しましょう。
起きるだけじゃない!リラックスにもインティは使用可能!
インティは光目覚ましの機能だけではなく、眠る前のリラックスタイムにうってつけな【リラックスモード】が搭載されています。
これは、キャンドルのゆらぎをイメージした暖色系の光を放つモードになります。
朝起きるのと真逆の【眠る】にも光は実は役に立ちます。
眠る1~2時間前から部屋を暗くし、このリラックスモードを使用しましょう。
それを毎日行うことで、これが一つの【入眠儀式】になるわけです。
リラックスモードにすることによって、体に、「そろそろ眠るよ~」と合図を送るわけです。
これも動画を撮影してみましたので、雰囲気を感じてもらえればと思います。
オフタイマーの設定も可能
リラックスタイムのまま眠ってしまった時のためにオフタイマーの設定も可能です。
この月のマークがリラックスモードのボタンになっており、長押しするとオフタイマーの設定が可能になります。
オフタイマーの設定範囲は1~99分。
うっかり寝落ちもこれで防げるようになります。
このようにインティは朝の目覚めだけでなく、夜のリラックスタイムにも使用できることが分かったかと思います。
スッキリ起きるためには質の高い睡眠も重要だからです。
インティは光を使い目覚めだけでなく、眠りにもいざなってくれます。
まとめ
ということで、インティが届いてからの一通りの徹底口コミレビューは終わりになります。
光目覚まし時計は沢山ありますが、デザイン性やルクスの大きさなどを考慮すると、インティが一番いいなと思いました。
もっと詳しく知りたい方は下記より公式ページに行けますのでチェックしてみてください。