光目覚まし時計のinti SQUARE(インティスクエア)の口コミ|効果的な使い方

inti(インティ)のヘッダー画像
お知らせ

inti SQUAREがバージョンアップ!

inti SQUARE → inti4(インティ4)になりました。

インティ4の口コミは下記の記事で書いています↓

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朝の目覚めを劇的に変えるムーンムーンの光目覚まし時計、インティ(inti)ですが、モデルチェンジして最新版のinti SQUARE(インティ スクエア)が発売されました!

さっそく、取り寄せてみましたので、口コミレビューしていきたいと思います。

旧型のinti(インティ)も持っているので、その違いなどについても書いていきます。

とりあえず、inti SQUAREの公式ページを確認したい方は、下記からどうぞ。

目次

どうして光目覚まし時計inti SQUARE(インティスクエア)を購入したのか?

inti(インティ)の画像

まず、一番の理由ですが、

「朝の二度寝を何とかしたかった」

これが一番の理由です。

私自身、朝がものすごく苦手で、ま~二度寝常習犯とでもいうんですかね…笑

あの「あと5分…」というのが、超絶に気持ちいい…。というのもありますけども、朝がなかなかスッキリ、シャキ!っと起きれなかったんです。

なんやかんや中学生ぐらいからでしょうかね~。

長年、スッキリ起床できる方法はないかな~と思っていました。

そして、たまたま、なんかの医療系の番組で光目覚まし時計の存在を知ったと思います。

「へぇ~、光目覚まし時計つうのがあるんだぁ~」ということで、テレビで紹介されていたinti SQUAREの公式サイトを確認したら、まさにジャスト!!

二度寝になかなか良さそうな感じだな~!と思ったので、購入した感じですね。

inti SQUARE(インティスクエア)を選んだ4つのポイント

光目覚まし時計をネットで調べると、以外に沢山種類があることに驚くと思います。

その中で、どうしてinti SQUARE(インティスクエア)を選んだのかというと、

  1. コンパクトな大きさ!
  2. ルクスが30cmのところで3500ルクス
  3. エナジーライトとしても使用できる
  4. 90日の全額返金保証がついてる

この4つのポイントが大きな決め手でしたね。

では、それぞれについて、詳しく書いていこうと思います。

どこにでも置ける!コンパクトなサイズ!

これ、結構重要です。

自分が光目覚まし時計を購入する上で一番重要視したポイントは、

【頭の上に光目覚ましを設置すること】

ちょっとイメージしにくいと思うので、この画像をご覧ください。

inti(インティ)を頭上に設置した時の画像

光目覚まし時計を設置するなら、こんな感じで絶対に頭の上に設置したいと考えていました。

でも、このように設置するには、デカいと無理なんですよね…。

デカいと枕の横とかにしか置けないんです。

これだと、光目覚まし時計の方向に顔を向けて眠らないといけなくなるので、ダメじゃん!と。

なので、コンパクトかつ、どこにでも取り付けが可能なinti SQUARE(インティスクエア)がいいな!と思ったわけです。

このコンパクト性で3500ルクスのパワーがある!

これはちょっと驚いたポイントですね。

大きいものであれば、それ以上のルクスを放つものは沢山あります。

ですが、このコンパクト性で3500ルクスの光を放つのは正直にスゴイよね!って思います。

でも、本当に3500ルクスの光を発しているのか?って思いますよね?

しっかりと調査しましたので、下の方で確認してみてくださいね。

光目覚まし時計だけでなく、エナジーライトとしても使用可能!

エナジーライトってなに?って思う人の方が多いと思います。

実は、光を浴びると、集中力やイライラを抑え、仕事などの効率が高まることがわかっているんです。

intiは「高照度タイマー機能」という、5~30分光を照射するだけの機能があるんですね。

なので、仕事中や勉強中にintiを使うと、集中力UPや午後の眠気を吹き飛ばすことが出来るんです!

光目覚まし時計だけでなく、こういったエナジーライトとして使用できる!というのも魅力的なポイントでしたね~。

90日(約3ヶ月間)の全額返金保証が付いている!

これは、かなり大きなポイントでした!

だって、3ヶ月間試してみて、自分には合わなそうだな~って思ったら全額返金してくれるんですよ?

これ、他の商品ではありえないですから笑

で、intiの公式サイトを見ていただければわかるのですが、光目覚まし時計で起きれるようになるのには、長い人で約3ヶ月ぐらいかかるようなんです。

その期間、しっかりと全額返金保証を付けてくれるのですから、ある意味ノーリスクなんですよね。

これはかなりグッ!ときたポイントでしたね~。

光目覚まし時計のinti SQUARE(インティスクエア)の開封レビュー

それでは、inti SQUARE(インティスクエア)がどのように届いたのか、レビューしていきます。

今回もダンボーに手伝ってもらいました。

こんな感じでダンボールに梱包されて、inti SQUARE(インティスクエア)はやってきました。

インティのSQUARE

旧型のinti(インティ)に比べるとかなりコンパクトで軽かったので、ちょっとびっくりしました。

ダンボールを開けるとこの様な感じの箱に入っていました。


インティ【SQUARE】の外箱

インティ【SQUARE】の外箱の裏面

インティ(SQUARE)の外箱を斜めから撮影した写真

それでは、さっそく外箱のフタを開けてみましょう。


インティ(スクウェア)の外箱を開けた写真

インティ(inti)SQUAREを箱からあけた画像

旧型のintiと比べると外装は結構シンプルになっていますね。

それでは、本体を取り出してみます。

インティ(SQUARE)の内容物

説明書と睡眠読本が一体型になっていました。

それでは、商品について、詳しく見ていきたいと思います。

光目覚まし時計inti SQUARE(インティスクエア)を色々な角度から撮影してみたよ!

新型の光目覚まし時計、inti SQUARE(インティスクエア)はこんな感じです。

inti(インティ)の液晶画面を点灯した画像


インティ(inti)SQUAREを斜めから撮影

インティ(inti)SQUAREの光源部分をアップで撮影


inti(インティ)の裏側

inti(インティ)の横側

このような形で、かなりシンプルな作りに生まれ変わっています。

裏面を見ていただければわかると思うのですが、inti SQUARE(インティスクエア)は取り付ける穴のようなものは、このままの状態ですとありません。

どうやって設置するのかというと、背面をずらして動かすことができるので、それをうまく利用します。

inti SQUARE(インティスクエア)の背面はこうして変更せよ!

inti SQUARE(インティスクエア)では背面をずらして、ハメ込む形で立たせることができます。

こんな感じです。

inti(インティ)を背面から見た画像

これが背面です。

で、このように折り目?みたいなあるところに親指を突っ込みます。

inti(インティ)の背面に指を入れた画像

そうすると、少し背面が浮くので、背面の上の方を下にスライドさせる感じです。

inti(インティ)の背面を開けた画像

そうすると、このような感じでパッカーーン!と背面の上部が外れます。

この無数に空いている穴で本体の傾きなどを調整する感じです。

こんな感じですね。


inti(インティ)の背面をハメ込む画像

inti(インティ)の背面を一番下の穴にハメた画像

上から三つ目の穴に入れるとこの様な感じで、inti SQUARE(インティスクエア)を立たせることができます。


inti(インティ)を立てて後ろから撮影した写真

inti(インティ)を立てて横から撮影した写真

inti SQUARE(インティスクエア)が光っているところ

では、光っているところの画像を載せたいと思いますが、光は強くなれば強くなるほど、カメラでの撮影は困難になってきます…。

なので、光っているところのなんとなくのイメージをお伝えできればと思います。


inti(インティ)を光らせた写真

inti(インティ)を光らせてアップにて撮影した写真

今回のinti SQUARE(インティスクエア)の光源部分は、ハニカム構造なので、光の拡散性が増しています!

とりあえず、見た目についてはこんな感じです。

光目覚まし時計inti SQUARE(インティスクエア)を使ってみての口コミや効果は?

結論から言うと、

「私の場合は2週間ぐらいで、光だけ起きれるようになりました~!」

ので、効果あり!と判断してます。

正直、最初は、なかなか光だけで起きることが出来ませんでして、結局はアラームで起床していました。(^^;

「わぁ~~~、光目覚まし時計合わないのかなぁ~、くそぉ~~~… 」

って、やめそうになりましたもん。

でも、inti SQUARE(インティスクエア)の公式ページには、【使い続けることが大切】と書いてあったので、騙されたとおもって光目覚まし時計を続けてたんです。

そしたら、2週間ぐらい過ぎたあたりですかね~、アラームがなる前に、光だけで「フワァ~~~~」って、マブタが開いて目覚めれたんですよ。

初めて光だけで起きた時は、

これが光で起きる感覚かぁ~~!!

って、光目覚まし時計のスゴサに感無量でしたね。

例えるなら、昼寝していて、気持ちよく自然にふっと起きた時のあの感じというか…。

わかりますかね~?

とりあえず、光で目覚めれた自分の印象は、「フワァ~~」っと自然にマブタが開いた。

これが一番私が感じた感覚です。

それからはinti SQUARE(インティスクエア)をずっと愛用して使っています!

もちろん、ゼッタイに起きなければならない時は、用心の為アラームはセッティングしますけどね。

あの光で「フワッ~」っとマブタが開く感覚は、かなり感動しますよ。

それと、実際にinti SQUARE(インティスクエア)を使ってみて思いましたが、この光目覚まし時計は、継続して利用することが本当に大切って思いました。

なので、いきなり「明日から光だけで起きる!」というのは結構しんどいんじゃない?って思いました。

もし、購入した次の日に、ゼッタイに寝坊が許されない用事がある!という場合は、今まで通りアラームで起きた方が無難です。

光目覚まし時計のinti SQUARE(インティスクエア)は、【徐々に光で目覚める感覚を身体に教え込む】ことが必要だなって思いました。

だからこその3ヶ月全額返金保証があるんだな~って、改めて納得しましたもん。

inti SQUARE(インティスクエア)の和室での設置方法

私の寝室は和室なので、ベッドにフックをつけてinti SQUARE(インティスクエア)を取り付けることができません。

壁にフックを貼ればいいんですが、賃貸なのでそれはきつい…。

で、どうすればいいか考えた結果、これを使いました!

どっちもクリップ強力タイプ!

実際にこれをどんな感じで使用したのかというと、

inti(インティ)をどっちもクリップを使って和室に設置した画像①


inti(インティ)をどっちもクリップを使って和室に設置した画像②

inti(インティ)をどっちもクリップを使って和室に設置した画像③

こんな感じで、inti SQUARE(インティスクエア)を和室で使用しています。

最初に書きましたが、inti SQUARE(インティスクエア)を使うとき、絶対に枕の横には置きたくなかったんです。

だって、人間寝ているときに寝返りしてしまいますし、反対方向向いてしまったら、光ぜんぜん顔に当たらないでしょ!と。

ですので、なんとしてもこのように顔に直接光を照射できるように設置したかったんです。

ちなみにこのどっちもクリップはこんな感じでinti SQUARE(インティスクエア)をセッティングしています。

inti(インティ)をどっちもクリップにセッティングした時の画像

片方に雑誌、もう片方に本体を取り付けてます。

inti SQUARE(インティスクエア)は、なるべく光源にクリップがかぶらないように下のギリギリの所で、下記のようにはさんでいます。

どっちもクリップでinti(インティ)をはさんだ画像

クリップがゴムで覆われているので、これぐらいギリギリでも強い力を加えない限り落ちないので、大丈夫でした。

和室でinti SQUARE(インティスクエア)使う場合は、ぜひ参考にしてみてください。

また、ベッドの人も、このどっちもクリップを使って、光を顔に直接照射できるようにしたほうが、絶対にいいと思います。

inti SQUARE(インティスクエア)を使っていて、なかかな効果が感じれないという人も、この方法を試してみるべきです。

多分、光で起きれるようになることができるようになると思います!

ちなみに自分が購入したクリップは、【ヤザワコーポレーション どっちもクリップ 強力タイプ CLW-3】というのです↓

値段も安いし、使いやすいです!

旧モデルとinti SQUARE(インティスクエア)両方使ってみての口コミ

じつは私は旧型のintiからの光目覚まし時計愛用者です。

今回はintiがSQUAREという最新モデルにチェンジする!とのことでしたので、新しいSQUAREを購入しました。

結論から言うと、inti SQUARE(インティスクエア)は操作や機能がかなりシンプルになっており、使いやすさを追求した形になっています。

旧モデルはタッチパネル方式で、操作するのにはコツがいりました。

これ、何とかならんかな~って思ってました。

新型のinti SQUARE(インティスクエア)はしっかりとしたボタンになっているので、操作性は格段に良くなりましたよ!

で、光目覚まし時計と、高照度タイマー、アラームの3つの機能しかないので、説明書なしでも使うことが出来るくらい、使い方は簡単になりました。

旧モデルは多機能で、それはそれでよかったのですが、タイマーを設定したりする時、ちょっと面倒な部分がありました。笑

inti SQUARE(インティスクエア)は、毎日使うことを突き詰めた結果の形で出来上がっているなぁ~といった感じですね。

inti SQUARE(インティスクエア)のQ&A集

色々ある光目覚まし時計の中から、私はinti SQUARE(インティスクエア)を選びましたが、購入する前に色々気になったことというか、疑問点がありました。

もしかしたら、私と同じことを思っている人がいるかもしれないので、参考までに書いていきたいと思います。

inti SQUARE(インティスクエア)は本当に3500ルクスを発しているのか?

これ、結構気になりました。

光目覚まし時計は、メーカーが発表しているルクスに実際は到達していない場合が多い。という情報を知ってしまったからです。

ですので、買いましたよ、照度計を!

照度計とは、ルクスを計測するためのものですね!

これで、部屋のライトのルクスをか色々調べると結構面白かったです。

で、さっそくintiは本当に3500ルクスを発しているのか?実際に調べてみました。

動画を見ていただければ一目瞭然ですが、inti(インティ)はしっかり3500ルクスを超えていました。

照度計では362と表示されていますが、下に小さく×10と書いているのわかりますかね~?

ようは362×10なので、3620ルクスありますよ!ということなんですけどね。

照度計の仕様上ちょっとややこしいかもしれませんが、intiはしっかり3500ルクス以上の光を発していることがこれで証明されたので良かったです。

旧モデルとinti SQUARE(インティスクエア)の違いとは?


インティ(inti)SQUAREを立てて斜めから撮影した写真

旧商品のインティの画像

inti(インティ)が新しくなる!ということで、てっきり旧型のボタンの反応の悪さや、アプリ連携の改善など、新しい商品はそのような形になるのかな?と思っていました。

が、まさかまったく新しい商品になるとは思いもしませんでしたね~。

旧モデルと、inti SQUARE(インティスクエア)の違いを一言でいうのであれば、新型intiは「シンプル」ということです。

inti SQUARE(インティスクエア)は余計な機能などはざっくりと切り落とされています。

いわゆる、光目覚まし時計としての役目だけに特化した作りですね。

また、高照度光療法としても、しっかり利用できるような作りにもなっています。

旧モデルとinti SQUARE(インティスクエア)との違いを表にしてみました。

SQUARE 旧モデル
光量(ルクス)※光源から30cmの距離  3500ルクス  2500ルクス
アラーム あり あり
高照度モード あり あり
リラックスモード なし あり
ブルートゥース なし あり
バッテリー なし あり

この表を見る限りですと、一見inti SQUARE(インティスクエア)は見劣りするかもしれませんね。

ですが、光目覚まし時計で一番重要であるルクスの数値は俄然、inti SQUARE(インティスクエア)の方が上なんですよね。

それと、旧モデルを持っていますが、他の口コミレビューでもある通り、ボタンの反応が悪く、設定したりするのに結構コツが必要なんですよね。

寝る前に光目覚まし時計をセットするために、時間がかかってしまっては本末転倒なわけです。

inti SQUARE(インティスクエア)は、操作がかなりシンプルになったので、旧型と比べると操作性は抜群に良くなりました。

唯一、新型で劣っていると思ったのは、バッテリーが非搭載ということですかね~

旧モデルはバッテリーが搭載されていたので、充電すれば1時間ぐらいはバッテリーのみで使用することが出来ました。

inti SQUARE(インティスクエア)はバッテリーが非搭載なので、ここだけちょっと残念なポイントでした。

旧モデルを購入することはできるのか?

残念ながら旧モデルすべて在庫切れになっているので、inti SQUARE(インティスクエア)しか販売されていません。

ルクスより、見た目、機能重視の人は大変残念ですが、inti SQUARE(インティスクエア)を買うしかありません。

ちょっと残念ですが、これはしょうがないですよね…。

まとめ

新型inti SQUAREのポイントをまとめるとこんな感じ!

  • サイズがコンパクト!
  • 3500ルクスの光を照射できる!
  • エナジーライトとしても使用可能!
  • 90日の全額返金保証付き!
  • 操作性は抜群に良くなった!
  • 自然に目覚めることが出来る!
  • テレビ等の影響で認知度が上がってきた!
  • フックをつかえば壁に設置することが可能!
  • バッテリーは非搭載

と、ポイントをまとめるとこんな感じですかね~。

あの「フワァ~~」って自然にまぶたが開く感覚を、一人でも多くの人に知ってもらいたいですね。

一発ですんなり起きれるあの感覚は、なんとも言い難い爽快感なので。

音で「あぁ~~~~~」って目覚めて、「あと5分…」のスヌーズ機能にお世話になっていたあの頃が懐かしいです笑

目覚め方を変えるだけで、ここまで変わるとは本当に驚きでした。

  • 二度寝とサヨナラしたい!
  • 自然に「フワァ~~」って目覚めたい!
  • 「起こされる→起きられる」になりたい!
  • 早起きして朝活できるようになりたい!
  • 休日しっかり朝起きれるようになって、アクティブに過ごしたい!
  • ゆっくりモーニングコーヒーを飲めるゆとりが欲しい!

という人は、inti SQUARE(インティスクエア)の公式ページで詳細を確認してみてください。

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この記事を書いた人

ショートスリーパーにあこがれる、ノーマルスリーパーです。
SLEEPS編集部の一員でもあります。
7時間睡眠が理想ですが、平均5~6時間睡眠でやんす。

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