この方法で、夫婦一緒にぐっすり眠れます。
毎朝、目覚ましが鳴るとあなたの奥さんは深いため息をついたり、不満そうな声を出したりしていませんか?
それは、ぐっすり眠れていない証拠かもしれません。
睡眠不足はあなたにとっても、奥さんにとってもあまり良い事ではありません。
誰でも不満そうな人の隣で目覚めるのは良い気分ではないですよね。
睡眠不足は、肥満や心臓病などの病気になる可能性が高くなるだけでなく、昼間の仕事の効率も下げてしまいます。
十分に寝ていないと、創造力に関わる脳の一部にも悪い影響を与えます。
これで、夫婦一緒に睡眠不足を解消できるかもしれません。
相手もぐっすり眠る事が出来れば、あなたの睡眠にも良い影響を与えます。
さっそく、今夜から試してみてください。
いびき対策をしましょう
いびきをかく人と寝ていると、1時間の間に21回も目が覚めてしまうと言われています。
寝不足になるのも仕方ありませんね。
対策の一つとして、横向きに寝ることでいびきを小さくできます。
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舌が喉の後ろに下がって呼吸をしにくくなるといびきの音が大きくなりますが、横に寝むると防ぐことが出来ます。
もし、いびきがとても大きかったり、寝ながら一時的に呼吸が止まっている事があったら、一度病院へ行き、睡眠時無呼吸症候群の検査をしましょう。
マウスピースのような器具で解消される事もあります。
CPAPと呼ばれるヘッドギア型の機械もありますが、大きくてうるさくて、頭に付けるのでちょっと大変です。
マットレスを新しくしましょう
あなたが寝返りをうったり、トイレに起きる度に相手を起こしているかもしれません。
形状記憶のマットレスなら振動が伝わりにくいですし、コイルが別になっている物なども良いでしょう。
こうした物なら、動いても相手の眠りを邪魔する事が少なくなります。
寝室をきれいにしましょう
不思議な事に、寝室を綺麗にしてベットを整える事で良い眠りにつく効果があります。
また、ラベンダーの香りは眠気を誘い、ぐっすりと寝られる効果があるので寝室や枕にスプレーするのも良いでしょう。
寝室では仕事をしない
夜遅くに仕事の電話が鳴るのは嫌なものです。
夫婦間の関係においても、良い事ではありません。
電話の着信音だけでなく、携帯電話やパソコン、タブレットから出ているブルーライトは眠りの周期を狂わせてしまい、寝付けなくなってしまいます。
寝る時には電話の電源は切っておきましょう。
寝室は、夫婦一緒にゆっくりする部屋と割り切りましょう。
そうすれば、あなたも奥さんも、より幸せになり、ぐっすりと眠る事が出来ます。