裸で寝るなんて!と乙女ぶっていられなくなる裸寝6つの効果とは?

この記事を読んでほしい人:裸で寝るか迷っている人

この記事を読んでわかること:裸で寝ることのメリット・デメリットがわかる。

「裸で寝ると美容に良い」って最近話題になっているのは知っていますか?

この記事では裸で寝ることのメリット・デメリットをご紹介します!

実際に裸で寝ることでメリットを得ている方はたくさんいるんです!!

裸で寝る効果とは一体どんなものがあるのか!?

この記事では、そんなことを書いていきます!

目次

裸で寝てる芸能人はどんな人がいるのか?

裸で眠る芸能人

芸能人で裸で寝ている方はたくさんいます!

例えば、

  • 宮沢りえさん
  • 長澤まさみさん
  • 大島優子さん
  • 夏菜さん
  • 深田恭子さん
  • 沢尻エリカさん・・etc


名前を聞くとあることを思いませんでしたか?

そう…。

とにかく美人揃い!!

裸で寝るなんて、外国や映画の中だけの話かと思いきや、実践している人は意外にも多いんですね。

女優やモデルがこぞって実践する「裸寝」のメリットとはどんなのがあるのでしょう?

アンチエイジング効果が期待できる!

アンチエイジング

アンチエイジングのカギとなるのは成長ホルモンです。

睡眠が美容に関係しているといわれるのは、睡眠中にこの成長ホルモンが分泌されるからなんです。

美容に気をつかって体を温めるようにしている女性は多いと思います。

でも、寝るときは裸で寝た方が肌や髪のハリツヤを保てるとのこと!!

体が冷えてしまうんじゃ?と心配になりますが「適度に涼しい温度」で寝たほうが成長ホルモンがきちんと分泌され、若々しさを保ってくれるのです!

睡眠の質が良くなる

いいね

私たちは寝ている間に、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しています。

「ノンレム睡眠」は脳の休息、「レム睡眠」は筋肉の休息、と言われています。

深い眠りのレム睡眠の間に人は夢を見ます。

夢をたくさん見るとストレスを潜在意識のもとで発散できると言われています。

つまり、夢を見やすくなるということは「ストレスを貯めずに上手に生活できる」ということなんです!!

ストレスは美容の大敵ですよね!

就寝時は脳が体温を低く保とうとするので、理想の体温に早く到達できればそれだけ早く、ぐっすりと寝れるんですって。

なので、あえて何も服を着ないで眠ることにより、体温を早く低くすることができ、質のいい睡眠をとることができるのです。

代謝、冷え性の改善

寒い

朝から疲労感を感じることがある人は、新陳代謝が衰えている可能性があります。

「老化だから」なんてあきらめないでください!

裸で寝ると新陳代謝の活性化を促すことができるんです。

裸で寝ると皮膚が直接空気にふれるため、人間の体が熱を作り出す作用が盛んになり、体の新陳代謝が促進されます。

新陳代謝が盛んになると、さまざまな体の器官が活性化してきます。

体を締め付けないので、血流の流れも良くなり、身体に血が流れやすくなるので体の疲れを取り除いたり冷え症を改善したりすることるんです。

血流が滞って起こるむくみや肩こりなどにも効果が期待できそう!!

ダイエット効果

ダイエット効果

「ダイエットは夏よりも冬の方が成功しやすい」と言われています。

これは体温を上げようとする体のメカニズムを上手に使えば、減量効果も期待できてしまうということなのです!

18~19度で眠ると、体脂肪を減らすとされている褐色脂肪組織が増加することがわかったそうです。

寒い部屋で眠ると体温維持をしようとして褐色脂肪組織が増えるのだと考えられています。

この褐色細胞が多いと余分な脂肪をどんどん燃焼してくれるため、痩せやすい体になるんです。

裸で寝るだけでダイエット効果のある褐色脂肪組織まで増えるなんて嬉しい限りです!

免疫力がアップする

免疫力アップ

愛する人と同じベッドで裸で寝ると揃って免疫力が高まるらしいです!

なぜかというと、肌と肌が触れ合うことによりオキシトシン(愛情ホルモン)が分泌されるためです。

オキシトシンには、血圧を下げたり免疫力を高める作用もあるというから驚き。

幸せに眠れる上に免疫力もアップしちゃうなんて!

ガンジタ症になりにくくなる

ガンジダ

ガンジタ症とは、女性のアソコの病気の一種です。

なんと女性の75%が生涯に一度はカンジダ症になるといわれています。

このガンジタ症を予防するには通気性をよくすることだそうです。

裸で寝ることによって少しでも多く通気性のいい時間を作りたいですね。

豆知識!北海道の脱パンツキャンペーンの話

ここに書いてある話は、北海道放送のラジオ番組で、丸山医師監修のもと平成2年から「脱パンツキャンペーン」を行ったことに始まります。

番組での呼びかけを聞いて「パンツを脱いで寝る」あるいは「裸で寝る」を実践したリスナーの皆さんから、1年間になんと4000件もの電話・ハガキ等で、喜びの報告があったとのこと。

日本で最も寒いはずの北海道でそういうことが行われ、番組を通して多くの人に実践され、大きな賛同を受けたということに、私は本当に驚きました。
寝つきがよくなった
熟睡ができる
風邪をひかなくなった
便秘や下痢が治った
冷え症が改善した
腰痛がなくなった
肩凝りがなくなった
疲れが残らないようになった
慢性の腹痛が治った
生理痛が治った
婦人病全般、更年期障害が改善した
水虫や痔、子供のおねしょが治った

引用元:知って得する お役立ちClip

などなど。

みなさんいろんな不快な症状から抜け出していますね!!

それでは、裸で寝るデメリットはあるのか?

デメリット

デメリットはもう説明するほどでもなく、、という感じなのさらっと書き出しますね。

  • 汗を吸わないので、布団が汚れやすい
  • 寝相が悪く布団から出てしまうと、身体が冷えすぎる
  • 途中で目が覚めたとき、服を着ないといけない
  • 地震や火事などの緊急時に避難し難い


一番のデメリットはやはり緊急時でしょうか。。

まとめ

裸で寝ることのメリット・デメリットをご紹介しましたが、やはりメリットのほうが大きいですよね。

裸で寝るだけで美容にはもちろん心と体の健康にもいいなんて。

始めるのもやめるのも簡単です。

今日から裸で寝てみませんか?

きっと睡眠の質が良くなること間違いなし!

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この記事を書いた人

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